褒める技術
彼にもう一度会いたいと思わせたい!
そんなあなたはぜひ「褒める技術」をマスターしましょう。
男性は褒められたい生き物です。
ただチヤホヤされたいということではありません。
褒められるということは「自信」を持つことに直結します。自分に自信をつけさせてくれる女性にまた会いたくなるのは必然の感情です。
しかし、だからといって無闇矢鱈とおだてるのは違います。
都合のいい女にならない上手な「褒め」の駆け引きとはどういったものでしょうか。
褒めると媚びるは違う
男性が起こす一挙手一投足に、
すごい!かっこいい!ステキ!
なんて騒ぐことはただの「媚び」です。
心が篭ってない褒め言葉は相手にも伝わります。
大切なのは、褒められるポイントを積極的に探すこと。
例えば、飲み会で男性がただ自分の飲み物を頼むついでにあなたの注文も聞いただけでも、
「ありがとう」
で済ますのではなく、
「周りに気を配るのがすごく上手なんですね」
と具体的に褒めてみましょう。
誰だって褒めようと思えばいくらでも褒められものです。
相手に興味を持つことは、相手の話に興味を持つこと
褒めることに加え、例え知らないこと、詳しくないジャンルの話でも興味を持ちましょう。
わからなければ
「詳しくないので教えてください」
と聞けばいいのです。
会話に積極的に興味を持つことは、男性自身に興味があることをわかりやすく伝える手段です。
「はじめて知りました」
と素直に答えることで、男性も素直にあなたの言葉を受け取りやすくなります。
褒めるという行為は、相手の良いところを自然に探すことです。
それは人の嫌なところにばかり気がつく女性になることを防ぐという利点もあります。
積極的に褒めることは、女性としての魅力をさらに増幅させることにもつながるでしょう。