ドラマ中学聖日記が最終回
ドラマ中学聖日記がいよいよ最終回を迎えました。
中学聖日記の最終回は、視聴者の大半が聖と晶のもとがしい関係がハッピーエンドとなる事を待っていたと思います。
私が、聖ならこんなに惹かれた好きな人を忘れて次のステップに!なんて絶対にすぐ出来ないなと思いました。
晶に親に反対されたくらいで、すぐに身を引くなよなんて思いながら、始まりから終わりまで、一気に楽しめる内容でした。
しかも涙無しには見れません。
ここからは、ネタバレ
ここからは、ネタバレを含みます。
警察沙汰になった聖と晶は、法的に会うことが出来なくなってしまいました。
聖は、誓約書にサインし、晶から永遠に姿を消す覚悟を決めました。
一方、晶も先生の気持ちを一番に考え、さよならをして、進学する決意をしました。
正直、なんだ終わりなんだとガッカリしてしまいました。
そんな展開を迎えたドラマ後半で、謎のキャラを演じていた吉田羊さんが、ナイスなタイミング晶と聖をこっそり会わせるのでした。
本当にこの人は、謎なキャラで、元婚約者の新しい彼女として聖と会うのに、女独特の嫉妬もなんだか可愛らしかったです。
そして、聖は、日本での生活を辞め海外で、また教師として働き出します。
そこで、終わりかと思いきや、最後の最後でやっと来ました!
待ってましたのハッピーエンドでした。
まとめ
私としては、もうちょっと二人のラブラブが見たかったですが、視聴者をやっと安心させる結末となりホッとしました。
一度は、諦めた聖の思いきや晶の一途さに中学聖日記の最終回は、涙無しには見れないドラマだと思いました。
終わった後の爽快感がありました。
すっかり、中学聖日記ロスになってしまいましたが、今後スピンオフなどに期待したいです。