私は中学生から今に至るまで様々な恋愛をしてきました。
ある時、どの時期が一番モテていたか考えていた時に一つの答えにたどり着いたのです。
その答えというのが
「自信を持つこと」
です。
学生の頃サッカーをしていたのですが、その地域では名の知れた選手として活躍していました。
それも自信につながりサッカーだけでなく私生活においても常に堂々とした振る舞いをしていました。
その自信が「モテる」ことにつながっていたのだろうと今になってものすごく痛感しています。
次のモテ期は大学生の頃、私は俗にゆう一流大学に入学することになり、やはり周りからはチヤホヤされることが多くその時期も自信に満ち溢れていたことをいまでも覚えています。
しかしその後、就活で挫折し一気に回りが私を持ち上げなくなったのです。
そうなると私の自信は急降下、それとともに「モテ度」も大きく下がってしまいました。
顔はそのままですし、中身も特に変化があったわけではありません、なのに違う人かのように一気にモテなくなったのです。
そしてなんとか就職先が決まり、仕事も落ち着いてきたので運動しようということになりスポーツジムに通い「筋トレ」をすることに。
この「筋トレ」が私を再びモテ男へと導いてくれたのです。
筋トレをして3ヶ月ほど経った頃、見違えるほど屈強な体を手に入れた私は、銭湯や海に行くたびに二度見されるほどの体になっていました。
周りの友人からは羨ましがられ褒め称えられたのです。
そうして再び自信を回復した私はその頃から再びモテ期に突入したのです。
この経験者をした私としては「自信」を持つために努力をすることを強くおすすめしたいと思います。
話は変わるのですが、私のいまの彼女との出会いのエピソードを伝えたいと思います。
2年前の夏、失恋したての私はとにかく自分磨きをすべく様々な勉強を始めたのです。
仕事が休みの日には図書館に通うことが多くほとんどの時間を図書館で過ごしていました。
無数の本が並ぶその図書館で奇跡の出会いを果たすことになるのです。
ある日いつもどうりお書簡に向かった私は、一冊の本を手にとり必死にその本を読み込んでいました。
すると後ろから
「その本面白いですよね。私も今日この本を読みに図書館にきたんです。」
と綺麗な女性が話しかけてくるではありませんか。
突然の出来事になぜか混乱した私は、ぶっきらぼうな態度で「そうなんですね」とだけ返し。視線を本に戻したのですがその女性はまだ話しかけてきます。
「この本について少し話しませんか?」
人生初の逆ナンパでした。
それから1カ月経った頃私から交際を申し込み付き合うことになったのです。