私は、長年付き合っている恋人がいます。同棲していた時期があるのですが、現在は違うところに住んでいますがとても幸せです。
「どうして、なかなか会えないのに幸せなの?」
と思われる方もいるかもしれませんので、ここに遠距離恋愛でも幸せな私たちの恋愛を書きます。
もう何年か会っていなくても幸せなのはなぜ?
もう何年も会えていません。でも、さみしくなりません。
それは、毎日メールをして、毎週電話をして、お互いに同棲していたとき以上の仲の良さを保っているからです。
同棲すると一緒にいるのが当たり前になってしまいがちです。そうなると、恋人への感謝の気持ちが薄れてしまいます。
そうなる前に、会えないことが、逆に恋人への思いをつのらせているのではないかと思います。
自分の部屋には、恋人との記念写真が写真立てで立ててある
もう何年も前に撮った写真ですが、クリスマスに買い物とイルミネーションを見るために出かけたときに、通行人の方にお願いして、恋人と一緒に撮ってもらった写真があります。
私はそれを、自分の部屋のいつも使う机に飾って、いつでも恋人の笑顔を見れるようにしています。
こうやって、懐かしい思い出を感じるだけでも、幸せです。
恋人は、ビデオチャットをしたがらないので、顔を見ることができないので、写真が便りです。
それでも、幸せです。
恋人は忙しくても疲れていても、毎日メールを送ってくれる
恋人は、毎日仕事をしていますが、忙しくても疲れていても、どんなことがあってもメールを送ってくれます。
それがとてもうれしいです。
たまに、メールが夜遅くになるときもありますが、そのときは、遅くなった事情を話してくれて、安心できます。でも、私はメールを送ってくれただけでうれしいので、事情を追及しません。
メールでも充分気持ちは伝わります。もう何年も、毎日メールをできているなんて、すごいことだと思います。
電話では今でもドキドキする
恋人との電話は、今でもドキドキします。
毎日、話していたらありがたみがわからなくなりそうですが、そんな当たり前も幸せですが、付き合いたてのような新鮮さを私は今でも持ち続けています。
電話では基本的に、お互いの近況報告や、悩み事相談、笑える話など、とても充実しています。
先週電話したときは、一時間も恋人と電話しました。一時間も話が続く関係ってなかなかないと思います。
恋人は聞き上手で、いつでも真剣に話を聞いてくれます。
私はおしゃべりなのですが、最近は恋人の影響もあってか、私も相手の話を聞けるようになりました。
時々できる電話が、とても幸せです。