恋愛心理学を含めて書いてあるのですが、この本は「恋愛生理学」と読んでもいいくらいの本です。私が読んだ恋愛関係の本の中ではダントツで最高な本でした。
普通の本は女性に対して「口説く」「心理を操る」みたいなバカなことを書いてあります。そんな本が1500円以上するバカさ加減です。
それが中谷彰宏さんの本は、女性を口説く暇があったら、女性を口説く時間があったら仕事するなり、勉強するなり、修羅場を超えて「フェロモン」をつけて「愛情を女性にたっぷり与えろ」そうすれば女性は絶対に近づいてくる。
相手が小娘なら恋愛心理学や駆け引きで十分付き合うことも可能です。
それでもいい大人が駆け引きなんてしなくても十分モテる。
それなのに「なぜか駆け引きをしていい女を自分のものにしようとする」
本当にバカらしいことです。「魔法にかけるだけ」に書いてあるところで最高に
心に響いたのは「いい女」は口説いたって意味がない。口説けるような女はいない。
いい女ほど、付き合う。
一緒にいる男性は「趣味が決まってる」その為、本当にフェロモン、縁がないと付き合うことができません。
そして中谷さんの言葉で恋愛において「私の心の革命」を起こした言葉があります。
先述した通り、今までの恋愛心理学、恋愛学問の本とは一線をかくします。
恋愛に心理なんてない。初めからいい女、いい男が付き合うのはフェロモンで決まってる。
動物だってペンギン同士が付き合うのもフェロモンでいいと思ったから付き合って子供が生まれる。
それを「良い関係の男女」がお互いに無意味な距離をとったり不自然な駆け引きなんてするから失敗して別れることになる。
初めから付き合いする運命、女性からどんどん恋愛したいって気持ちで来てるのに「このこと付き合うには。。。」なんて考える必要はないです。
そんなことしたらギクシャクして、せっかくのフェロモンを消すだけです。
自然にしていれば付き合うことができる。
男性が女性にするのは日々、毎日修羅場を踏んでフェロモンを磨くことです。
その上で彼女に愛情を与え続けることです。
女性は男性とは違って、修羅場ではなく「安心」を持ってフェロモンが出ます。
男性の修羅場のフェロモン、男性が愛情を女性に与えて「安心」するフェロモンが
合い重なってて恋愛になり、結婚することになります。
私は中谷彰宏さんの本で住友生命の営業してる12歳下の女性と結婚することができました。
途中で駆け引きしようと思ったけど、結局自然体で一緒にいた方がリラックスして友達みたいなカップルで、今でも友達みたいな夫婦です。
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