少子化が進む世の中
少子化と言う言葉が世間で深刻に進んでいるのをつくづく感じます。
私は、男三人兄弟でぼくは真ん中です。
うちの兄は、46歳、弟は41歳。
当然のように独身そして未婚。
結婚する気すら全くなく、結婚相談所などに通う気もなく、ただ、ただ、うちの母親がだけが心配しているような状況です。
僕のまわりでも少子化を感じる
僕は、兄弟の中でも、唯一25歳の時に結婚しました。
現在は、結婚18年に終止符を打ち、また、独身にもどりました。
子供は二人で、13歳の男の子と10歳の女の子がいます。
うちの元妻のほうも、兄が一人いて、結婚していますが、子供はいません。
つまり、うちの子供たちには、いとこが存在しません。
僕の子供の頃は、10-15人ほど、いとこがいました。
実際の所、確実な数すら把握できていない状態です。
それに、大学時代の親友4人の中で、僕以外では、一人だけ結婚して子供が4人います。
あとの3人は、45歳ぐらいで未婚です。
その中の一人だけが、長男らしく、親から、常に結婚の催促を受けているらしいです。
あとのふたりは、まあ、お気楽と言うか、どうでも良い感じですね。
自分のまわりで、こんなに少子化を肌で感じるのですから、これはまさに鬼気迫る深刻な状況だと、楽観的な私ですら思います。
少子化が進み、これからの日本はどうなる?
しかも、最近は、外国人労働者がどんどん増えていき、いよいよ日本の国力の衰退を感じます。
いずれ日本も、外国人の数がどんどん増えていき、人種のるつぼ的な状況になる可能性も高いと感じます。
それが悪いとは思いませんが、日本はこれまで純日本人の割合が高くて、世界的に見ても国力の高い国だっただけに、それを保持できなくなったことが残念だということです。
それも、時の移り変わりで仕方のないことだと感じますが、政府ももっと少子化に対する政策を打ち出す必要があると常々感じています。